わりとなんでもどうでもいい

自分と家族の記憶のために記録中@ちぇび

石鹸作り

先日、とっても楽しみにしていた市がやっている石鹸作り教室

に参加して来ました。市がやっていると言っても田舎ですから

教室もすっごい農家なイメージwwwリサイクルセンターでやった

から余計なのかな。



廃油で作る石鹸なので必要な物も少ないし、添加物が少ない

ってことはそれだけ人体への影響も少ないということ。

少ないっていうか・・・

廃油、苛性ソーダ、水・・・これだけ。



苛性ソーダは劇薬なので取り扱いを気をつけなくてはなりません。

1ヶ月するとその毒性が飛んでなくなるそうです。

そこさえ気をつければ超簡単に作れる優れた石鹸なのです。







行程を撮れれば良かったんだけど、結構手が離せない作業。

既に牛乳パックに詰めて固まった状態しか撮れませんでしたww



定量を決まった順番に混ぜる、これは間違えないようにしなくては

なりません。また、廃油は古ければ古いほど早く固まるそうです。

香りを付けたい時、型に流し込む前に少し混ぜるそうですが、

どうやら固まりにくくなったり香りが飛んだりしてしまうみたいですね。

以前オリーブオイルを使いたいと言った人がいて、やってみたけど

いつまでたっても固まらなかったと仰っていました。



香りも添加物。固まりにくいのを固まるようにする為にまた添加物。

市販の石鹸って一体どれだけ添加物が入ってるんだろう・・・。

上の写真の状態で1ヶ月放置すると固まった上に苛性ソーダの毒性

も飛ぶので、使用に問題がなくなります。

あともうちょっとの辛抱・・・。



切るときはミシン糸とかテグスが良いって仰ってました。

包丁だとボロボロってなるんだそうです。





さて。

やっぱり香りはつけたいよね。純度の高いアロマオイルなら添加物

とは言えまだいいんじゃない?って思う・・・。

こういうファンシーな石鹸にするにはどうすればいいのか、ネットにも

色んな方法が落ちていると思うから調べてみようと思います。



苛性ソーダは薬局で売っているけど劇薬なので店頭に置いていない

場合があるそうです。石鹸を作ると言えば大概すぐ売ってくれるとの事。

名前とか連絡先を書かないといけない場合もあるとか。



まぁまずは、教室で作った石鹸を使ってみてからだな。

廃油だってそんなすぐにたまらないしwww