iOS10 iMessageでエフェクトが送れない人!
はーい!私です。いきなり番外編ですみません。
1つ前の記事で、周りにiMessageを送れる人がいないので、検証が出来ないなぁと思っていたことなんです。
スタンプとかエフェクトはiOS10の入った端末でないとやり取りが出来ないというのは1つ前の記事で書きました。しかもiMessageでないとだめですよ〜と。
そんで、周りに誰もいないや〜と思っていたらいたんですよw家の中にww
旦那さんが1つ前の機種を買い取りに出していなくて(私のは出せと言われる)、iPhone5Sが手元にまだ残っていたのです。まだ5Sですからね、かろうじてiOS10が入るんですよね。しかもwifi接続下であればメッセージのやりとりは出来るし・・・って事で言わなくても旦那さんはiOS10にアップデートしていたのでiMessageのやりとりをしてみましたー。
まず。わたくしの場合。電池消費が激しくなってきたなぁと思っていたのでちょっと設定をいじっていたんですね。そのせいで、最初エフェクトが出来なくて・・・どうやってやるんだ???って困ったので、同じ状況の人がいた時用にどうやってエフェクトのON・OFFをするか書いてみます。
↑まずiPhoneの設定に行きます。次に一般からアクセシビリティに行きます。
この視差効果を減らすを「オフ」にしてくださいね。わたくし電池消耗を減らすためにここ、オンにしていたばっかりにエフェクト効果全部減らされていました。エフェクト、なんないよーー!って方はここをチェックすると改善するかもしれません。
では。エフェクトをご紹介します〜。
旦那さんの名前は消してありますw
まずこの画面のAppStoreのマークから「#イメージ」を選ぶと、上のようなGIFアニメ???を送ることが出来ます。↑は動いていませんが、実際送ると動きますよ〜。
そして。
やりたかったのはこれ。パックマンスタンプの下。吹き出しですが文字がもやもやしていて見えません。これが「見えないインク」効果です。どうやってこれをやるかと言いますと〜〜。
文字を打ち込みます。もちろん「あほー」じゃなくていいです(;´∀`)
青い矢印がでるのでここを「長押し」「押し込み」ます。
※長押しだと思ってたらちょっと押し込む感じだったのに気がついたので
訂正いたします。
そうすると指に「こつこつ」と反応があるのですが、その後画面が切り替わります。
こんな感じの画面ですね〜。これは吹き出しに対するエフェクトをどうしますか?って画面です。
一番やりたかったのが〜この「見えないインク」wこれにすればもやもやっとして送れます。送られてきた方はもやもや〜ってなっている所を指でなぞると文字が現れるようになっています。
・「ジェントル(優しい)」に合わせると最初小さい文字から通常文字までじんわりと大きくなります。
・「ラウド(大声)」にすると文字が大きく少しシェイクしますね。叫んでる感じがします。
・「スラム(バタン!)」にするとバン!といきなり大きい文字が現れます。
その時の気分とか伝えたい感情を文字で表現できそうですね。
続きまして。
「吹き出し」ではなくて「スクリーン」にしてみると〜〜〜。
風船を送れたり・・・左に向かってスワイプすると〜。
紙吹雪を送れたり、
花火を送れたり、
レーザーを送れたり、
流れ星を送れたります。画像ですので動きは止まっていますが、実際は動いていますよ!流れ星は地味ですがなんかじんわり来ますよ。
iOS10にすると伝えたい気持ちとか状況とかを、こんな風に画像とかエフェクト付きで送れるようにります。今までの顔文字よりももっと実感を持ってメッセージを読めるんじゃないかなぁと思いました。
横道にそれてしまいましたけど、iOS10ではiMessageでやれることがこんなに増えた、出来ない人は設定をチェックしてね!と言いたかったので書いてみました!
どなたかの参考になれば・・・。