わりとなんでもどうでもいい

わりとなんでもどうでもいい

自分と家族の記憶のために記録中@ちぇび

past:対面



弁護士曰く、元ダンナには弁護士がついていないし、もしついて

いたら、調停以外でこのような事を言うのを止めるはずという事

でした。多分、誰かに親権が分けられる事を入れ知恵されたの

だろうとも・・・。ネットで検索すれば、そういう事が出来るのは

すぐに調べられます。しかし、一般にそのようにする人は少なく、

親権を持っている親が強いので、なにをするにも許可を得なくて

はいけないのでデメリットが余りにも大きいとの事でした。

絶対に息子の親権をわけでは駄目です!と言われました。

もちろんです!そんなに横柄な態度を取られる意味すら分から

ない!あまりの怒りに体が震えるようでした。そして次の調停の

時、

「私はコレコレシカジカこんな失礼な事を言われ、非常に憤慨して

いるので、絶対に息子のみならず、娘も渡さない!」


と断固戦う意思を調停員に伝えたのでした。

前回の調停で少し態度を軟化させた私の変わりように、調停員は

驚いていたようでした。



実は10月に裁判所が、長く離れ離れになっている私たち親子を

思って、裁判所を使い対面出来るようアレンジしてくれるとの事

でした。その間ビデオテープも撮るし、調停員、調査員も監視して

いるので、子供を連れて行く事はまず出来ない思いますと言って

もらっていました。(もちろん絶対ではないけど)



【調停は相手方が居住する裁判所、もしくは簡易裁判所で行う

のがルールです。私は毎回埼玉から千葉まで簡易裁判所

通っていました。】



その対面の前に両親が個別で調査員さんとの面談を行うとの

事でした。対面にたいする心構えや心配事について話し、注意

事項の説明もありました。その際、私の親権に対する心変わり

についても聞かれました。

先日電話のあった内容を調査員に伝えると、



「今のご家族の状況を見て、もし仮に裁判所に親権と監護権を

分ける訴えを起こしたとしても、通るとは思えないですね。相当

な理由がない限りそういう決定は下りません。また、調停の場

以外での発言は効力は無いので、気にしなくていいですよ。

でないと、調停の意味がなくなりますから。」




と言われました。

それを聞いて私は少し安心し、10月の久しぶりの対面に備える

事が出来ました。



10月の対面は実に6ヶ月ぶり。娘の歯は多くが抜け変わって

いました。まだあどけなかった幼稚園の時の顔とは全く変わり、

少し細く顔が小さくなっていました。歯が大人の歯に変わって大きく

なったのでそう見えたのでしょうか。

娘は少し中をうかがうようにそっと部屋に入ってきました。

後で聞くと「本当にこの部屋にいるのかな?と思った」んだそう

です。

あまりの娘の変化にかける言葉がすぐに出てこず、緊張気味の

娘をほぐすように前と変わらない態度、口調で話しをしました。

最初泣いてしまったけど、娘の緊張を見て泣いていないで、

色々話しをしよう、一緒に遊ぼう思い、久しぶりに娘、息子、私の

3人で30分間まったりした時間を過ごしました。



娘は私と離れる時、どうして嫌がらなかったのでしょうか。

娘は父親も母親も同じように好きだったのです。

本当はこんな事言いたくなかったけど、娘に一緒に来てくれないと

寂しいな、と言うと、そうすると父親も寂しい思いをするだろうと、

両親に対してとても気を使う子なのです。私自身、酷い仕打ちを

うけても、決してその事を子供の前では言わなかったし、私は

父親の威厳は何があっても失ってはならないと思っているので、

子供達に対しては、逆に父親はすばらしい人間であるかのように

言っていました。だから今でも娘も息子も変わらず父親が好き

なのです。

今この時点でも、私はこれについては間違っていないと思って

います。