わりとなんでもどうでもいい

自分と家族の記憶のために記録中@ちぇび

Chloe

またまた映画(DVD)を見ました。今回は「Chloe
IN TIME に出ていたアマンダサイフリッドが出てます。



なんて可愛いんでしょう・・・。こんな風に生まれていたら人生
全く違ってただろうなぁ・・・とか無意味な妄想をしてみるww

この映画はエロい映画ですけどそれを観るためではなく、
単にこのアマンダちゃんを見るためだけに借りましたw
もう本当に美しい娼婦役です。娼婦にするには勿体無い。

内容としては倦怠期の夫婦(リーアムニースンとジュリアンムーア)
の前に現れる娼婦・・・妻は夫が浮気している!と誤解をし
どんな風に誘惑されるのかを知るため、この娼婦を雇い
夫を誘惑してもらう・・・

こんな設定普通じゃありえないwでもお金がどうとでもなる夫婦で
特に何も興味がないようになっちゃうと、こうなっちゃうのでしょう。

リーアムニースンはいい俳優だと思います。でもどうしても
ジュリアンムーアが好きになれない、昔から。



この人。綺麗なんだけど・・・綺麗なんだけどね。なんだろうなぁ・・・
人間味をあまり感じないというか、口元もあんまり好きじゃない・・・

それで、この映画を観ていて超驚いた事!「トロント」の
「ヨークヴィル」が映っていた事!というかそこで撮ったんでしょう
けど、何年か前に私はそこに足繁く通い、お金がないから高価な
物は買えないなぁなどと思いながらもウィンドウショッピングを
楽しんだのでした♪そんなところがいきなりでてきたもんだから、
途中ストーリーに集中できずwwwここはトロントのあの辺かな?
と、するとこの道はあの道だな?とか思いながら見てましたww
ちょっと嬉しい発見♪





ネタバレしてしまうと(注意!)




なんとあの可愛いアマンダちゃんがこのおばさんを目当てに
夫を誘惑する仕事を引き受ける・・・つまりこのおばさんLOVE
なのですよ。シンジラレナーイ!
クロエはこのおばさんの中に何を見たんだろう。
何がいいと思ったんだろう・・・めちゃめちゃ理解不能・・・
きっとそこらへんから既に壊れた人物という設定なんでしょうね。
この可愛らしいアマンダちゃんが、このおばさんを見るは何かしら
母親を見るような感じ、母親に甘えるような感じにも受け取れました。

エロいけど最終的にサイコホラー的な要素で終わっていく映画
だったんですが、サイコホラーとしてとても中途半端。
アマンダちゃんが可愛すぎるからなのか・・・全く怖さ狂気を感じない。
見終わった後も「あ、そう?」みたいなw何ならもうちょっと
過激に怖くして欲しかったなぁと思うのは私だけでしょうか。
ジェイソンとかもエロと恐怖が一体化したような映画って昔から
多いですよね。
じゃぁエロが凄いのか!といわれればそうでもないww
いや、別に凄くなくてもいいけど、どっちともが中途半端で
納得のいかない感じでした。

最後に映画のワンシーン、リーアムニースンをのっけときましょか。

☆2
かなぁ・・・ごめんねアマンダちゃん。