旅行：日本最大規模の鍾乳洞、秋芳洞に行ってきた！

鍾乳洞は何度か行ったことがあるのですが、この規模はやっぱりなかなかないですね。小さいのなら初キャンプの時に秩父の鍾乳洞に行きました。その鍾乳洞もなかなかのものでしたよ！小さいですが探検している気分になれますw

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何故秋芳洞なのかと申しますと、親族が博多にいる関係で博多に年に1度くらい行くのです。その時に「どこに行きたい？行きたいところはないか？」って聞かれるんですよねw毎回回答に困ってしまうのですが、ハウステンボス、サファリパークなど色々行ってきました。韓国・・・とも考えたのですが、あいにく親族がパスポート切れてて(；´∀｀)よくよく考えると秋芳洞って山口県じゃなかったっけ？と思って行くことになったんですよね〜。秩父の鍾乳洞に行った時に、これよりももっと大きい鍾乳洞あるよって息子に話をしていたのでいい機会だなと思いました。

なぜかはわからなかったんだけど、どうやら反対側から入っていったみたいで。たぶんね、入り口とされる方から入ると、出口まで上り坂なんですよ。だから年配の方の多いツアーだったので、きっと下り坂コースにしようってことになったんでしょうね。

秋芳洞の入り口です。よく見ていただくとわかるんですが、入り口っていう岩の割れ目から水がどーーっと出てます。この鍾乳洞、中に川もながれているんですよね。

で、後ろから入ると最初に見えてくるのがこれ。色々と名前がついてたりして立て札も立ってるんですが撮ってませんw上から水が垂れてきて最近ようやくつながったかな？という感じですね。

これはクラゲの滝登りとか言う名前がついてましたw確かにくらげっぽいwww

段々畑みたいなのがあって・・・

巨大な柱がそびえています。どれだけ大きいかわからないから息子に手を伸ばしてもらいました。

洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っている。1990年前後の洞窟探検家による琴ヶ淵から奥への潜水調査の結果、東方約2.5kmにある葛ヶ穴まで連結し、総延長は約8,500mに達した。その後の探検によっても延長は伸びており、現在日本第4位にランクされている。1926年以前は滝穴（瀧洞）と呼ばれていた。特別天然記念物。秋吉台国定公園に属する。

wikiの情報を引っ張ってきました。全長8.5キロですよ( ⁰▱⁰ )驚きの長さ・・・それでもまだ探検して長く延びそうとか・・・
でもそれでも日本4位なんですねぇ。一番長いとこってどこだろう。ここが最大だと思ってたんだけどなw

これが出口（入り口）の手前ですね。カルスト台地にこの鍾乳洞もあるのですが、カルスト台地がそもそもなんなのかよくわからないし、見てもわからないと思ったのでそちらは割愛w鍾乳洞だけでお腹いっぱいですよw

実はこの鍾乳洞「しゅうほうどう」と呼んでいたのですが、正しくは「あきよしどう」なんですって。知りませんでした。ガイドの方が仰っていて初めて知ったのですが、由来はwikiに詳しく書いてありますw（丸投げ）

天井が凄く高くて、走り回れるくらい広くて。実際走ってはだめですよw周りは岩だらけだし下は濡れているし滑ってころんだら大変です。お子様は気をつけましょうwそして鍾乳洞内は暗いです。階段もあったりして危なっかしい所もあるので、行かれる方は足元にお気をつけて。

コウモリがいるそうなのですが、私達が通っているときには姿を表しませんでした。観光客が通れるところって多分、こうもり来ないんでしょうね。私達の行けない通路もたくさんあると思うので、きっとその辺でひっそり暮らしているのでしょう。息子はコウモリを見れずにがっかりしていましたがww

今回の九州はあまり日数が取れずメインはこの秋芳洞のみでしたが、それでも十分楽しめました。来年も多分行くと思うけどどこに行くって言われたら・・・どうしようかなw軍艦島も興味あるんだけど・・・地震の影響とか大丈夫なのかな？？と思ってしまいます。親族がパスポート取ってくれれば韓国に行けるのになぁwきっと高齢なので取りたくないって言うにきまっていますw毎回お世話になるんだけど本当に毎回、良くしていただいて助かっています、ありがとうございました！また来年もよろしくね！！