TVドラマ：パーソン・オブ・インタレスト Person of interests が終わった

途中中だるみも少し感じつつｗでも最後まで見終えました。最後の１シーズンと少しは丸２日で見終わったかも。超特急で見てしまったからもうHuluさんで見るものがない状態　ガ―(´･ω･|||)―ン!!　なんか面白いドラマを探さないと・・・。

パーソン・オブ・インタレストは２年位前から見始めたと思います。Huluさんで配信始まってから。今でこそ「あー、あるかもね？？？」な世界だけど、それでも本当にあったら怖い話。目の付け所が時代に合っていて、でも斬新で、最初に見た時はすっごく面白い！と思ってハマりました。いやもちろん、最後まで面白いですけれどｗｗｗ

長い間ドラマが続くと、ドラマを演じている俳優さん達は色々とリアルライフで変化があって、どうしても続けられなくなったり、新たに人を加えなくてはならなかったり・・・辻褄を合わせる用のストーリーも考えなきゃいけないだろうし、なんか大変だなぁなんて思いますがｗドラマに没頭している間はそういうことは考えず楽しんでいられます。

なんか書いてきた記事を探したのですけど、パーソン・オブ・インタレストをきちんとご紹介した記事がなくて・・・1度も書いたことなかったのかな。おかしいな。そうだっけ？？
とにかくパーソン・オブ・インタレストの魅力を今回書いてみたいと思います。もう全て配信されていますHuluさんで。だから次を待つことなく見れると思いますよ！

↑こちらは初期の頃の相関図です。お借りしてきました。

あまり詳しい話をするとネタバレになってしまうのでここでは控えますが、色々な方が降板となっています。そして新たなキャラクターが加入になったりして。それがまたそれぞれ魅力的で面白いんです。

こちらが最終話までの主要メンバーですね。花が増えましたねーｗどちらも美しい女優さんです。

中央におられるジェームズ・カヴィーゼル演じるジョン・リースが主人公・・・のはずが、シーズンいくつからか彼を中心として色んな人達のウェイトが増えていきました。両側の花もものすごい活躍するのでｗｗジョン・リースの怪物っぷりが霞むほどですｗ

まずこちらが、エイミー・アッカー演じるサマンサ・グローブス　通称ルートですね。
なんでルートっていうニックネームなのかというと、彼女が凄腕ハッカーだからなのです。調べてみると、Linuxではrootでログインすることであらゆるファイルやコマンドが実行可能となるようです。androidでもルート化すると通常できないことが出来てしまう・・・そんな魔法のような言葉のようですね。
凄腕ハッカーとか思いもよらない風貌・・・めちゃめちゃ可愛らしいです。

シリーズ後半では人工知能AIの手足となり大いに活躍します。↑この電話はアナログに見えるけどストーリーの軸ともなるとっても重要なシーンです。

楽しそうな1枚右はエイミーですが左もパーソン・オブ・インタレストに出演しているもう一つの花です。

サラ・シャヒ演じるサミーン・ショウです。ほぼノーメイクなのかな。割りと小柄な感じで、でもとってもセクシーな女優さんです。

サミーンは特殊部隊に所属して特殊任務をこないしていたという設定なので、出だしから最後までアクションばりばりでしたｗ女性なのにここまでやれるってすごい、心強いなぁ！って感じです。同時に外科医だったという過去や、苦しみ、悲しみを感じづらいというちょっと人と違うところを持っている複雑な役。

こんな個性豊かな人たちが出てきたらそりゃジョン・リース、霞むやろ？とｗｗｗ

物語自体が人工知能AIと一緒に何かを果たしていくという大きな筋書きがあるので、そこからしてとても個性的な内容なのですが、これがまた、現実世界であってもおかしくない世の中なので困ったものです。

うちの旦那さんはつまらなすぎたそうで途中で寝てました・・・ｻｯﾊﾟﾘ　ﾘｶｲ　ﾃﾞｷﾅｲ。

アメリカの9.11以降アメリカの監視体制に物申したくてこのドラマを作ったとかなんとか・・・時代を代表するドラマになっています。しかしですね、やっぱりこのドラマも終わってしまったわけです・・・
毎度毎度ドラマを見終わるたびに喪失感を味わうのですが、このドラマは登場人物が魅力的なだけに結構重い喪失感ががが・・・

でもなーこんな突飛なお話をずーっと引っ張って続けていくことも出来ないだろうし、途中私でも中だるみしたところを見ると、この辺りが限界なのかな？？？
あぁ・・・次は何を見よう・・・なんか面白いドラマが最近ないのですが、オススメないでしょうかね。
私の好みが偏っているので、気にいるものを見つけるのはなかなか難しいですｗｗｗ