ハンドメイズ・テイル シーズン3 衝撃的過ぎて倒れかけた話
このどらまが始まるよ、始まるよ、始まるよって言うときから見ようか見まいかとても迷っていたんですが、ついにシーズン3まですべて見終えました。気が楽なのはこのお話がおとぎ話であるということ。それに尽きるwこれが本当だったらと思うと生きた心地がしませんねwwいやでも、この世の一部地域では全てとは言わないまでも同じような事が起こっているわけだから、一番怖いのはお化けでもなんでもなく「人間」なんだなと思わせてくれます。
このドラマについてはもう2回ほど記事を書いてきましたので細かいことはもういいかな。すべて見終えて、後々まで尾を引くほど衝撃的だった回について書こうかなぁと思います。その回を見た瞬間に書こうかなぁとも思ったんですが、もうあまりにもすごくて自分の中だけで処理しきれないほどw
ドラマを見ていてこれほどの衝撃を受けるってそうそうないですからね。過去に「あのドラマはほんっと凄かったなぁ」っていうのは片手くらいですよね。(何十本と見たうちの片手)
↑まーたお仕置きされている!の図
さてさて。シーズン3を全て見終えました!
できるだけネタバレしないように書こうとは思うんですけど気持ちだけ書いてもねぇ・・・ナンノコッチャ??ということになりそうなので・・・
もしも本編見るまでなんの前知識も入れたくない!という方はお帰りくださいw
私はというと、半分そういう思いなんですけど、半分安心しながら見たい・・・そんな気持ちでいるので、画像1枚でも安心できるものを見れたらそれ以上前知識を入れないようにするかなw
実はyoutubeのサムネイルでその決定的1枚を見てしまったんですよ。ここではあえて言いませんけど。でもそのおかげで最終回は少し気を楽に見ることができました。
今シーズンは割と色んなキャラクターのここまでの背景が描かれていました。例えばウォーターフォード夫妻、ジューン。その他にもこの人はこんなだったのか・・・という背景が見れたのがリディアおばです。ははぁなるほどという過去を見たので現在の役どころがうっすら理解できたかなと思いました。
↑リディアおばが普通の人だった頃・・・
さて、私にとって今シーズンで最大の衝撃ストーリーは11話でした。いやぁこれはね。ほんとドキドキドキドキしていました。なんちゅうかな、ドラマの見せ方がうまいというか。静と動を上手に使い分けて見る側の気持ちを揺さぶってきます。これでもかこれでもか!の動ばかりもハラハラして良いんですけど、シーーーンとして過ぎていく場面が続いたかと思うと、次のシーンではどーーーーん!!ってw
怖いお話もそんな作りだったりしますよね。まぁこのドラマも別の意味で怖いお話ですが。この11話を見終えたときは文字通りクラクラしましたw今後のお話の展開が大きく変わる歴史的瞬間!てな具合です。このストーリーをここまで見て、そしてこの11話を見れてよかった!と思いました。見終わったあとも「いや、もっかい見ようかしら」と思うほど。
今シーズンはなんとなく、全体的に、お話ごとに静と動を使い分けている感じがしましたね。例えば9話が静そのものでしたね。こっちまで頭がおかしくなるかと思うくらいw
↑9話のワンシーン
13話がシリーズ最終話なのですが、もちろんこの最終話でもお話が大きく動きます。いよいよ大詰めな感じを受けます。シーズン4への更新が決定しているのでこのあとの展開も見れるかと思うと嬉しいですね!ジューンの今後、子どもたちの今後、高官たちの今後をつぶさに見たいですね!
当然なのですがシリーズを通して親と子の繋がり、親が子を思う気持ち、子が親を慕う気持ちがすごーく伝わってきます。そういうシーンが多いわけでもないし長く続くわけでもないんだけど、少しずつ差し込まれる回想シーンとか少ないけど親子のシーンとかね。
↑こんなシーンとかね。
では。最後に今シーズン超衝撃画像を載せて終わりにしますww(いらんって?)
↑小さく載せておこう・・・wこれはリディアおばが仕掛けた嫌がらせ。侍女たちを従順にさせるための脅しですね。この時は実行はされなかったと思った確か。
↑オブジョセフにいらんことを喋らせないための措置です。実はワシントンの侍女たちにこういうマスクが多いのですが、これをとったら・・・
↑こんな事になってる!!!ありえない(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ご飯食べれないじゃん。どうすんだよ・・・。
シーズン4が楽しみです!!来年秋くらいに・・・来ないかなぁ。