わりとなんでもどうでもいい

自分と家族の記憶のために記録中@ちぇび

ゼロ・グラビティ

オスカーを大量に取ってる映画だったので
割と期待してDVDを借りてきましたwまだまだ超新作。

今年の賞取りレースの作品の中で、ゼロ・グラビティ
アメリカンハッスル、ウルフオブウォールストリートの
どれを見るかで悩んだんですが、なぜかアメリカンハッスル
にしてしまった。面白そうに見えたし俳優人にも興味
あったし・・・まぁ結果「☆3」とかなんだけど・・・
アメリカンハッスルの俳優の演技力は文句なしの☆5。

さて、ゼログラビティですが、とても驚いたのが
出演者がとーーーっても少ないという事。覚えている
だけでも・・・姿を現したのは5、6人?しかも2名以外
ほぼ死体www
あとは声のみとか。ほぼサンドラとジョージのみで
物語は進んでいきます。




想像を超えた宇宙空間で問題が発生して、なんとか
地球まで生還する・・・というあらすじなんですけど、
今までのスペース物とは全く違う、とてもインナーに
こだわった作品で派手なところはないですね。
あぁ、宇宙空間だっていうところは派手っちゃぁ派手です。


宇宙空間で下着姿はありえないそうです。
まぁ映画なので・・・。宇宙服脱ぐとすぐ下着なのかなぁ。


サンドラの演技力は素晴らしいです。最初に彼女を
見たのは「スピード」だったけど、


若いwww どうやら鼻と目のあたりを修正してるらしいです。
そんな必要ない個性的な顔してると思うのにな。


船外でのこんな仕事、考えただけでもキュッて縮まりそう
ですけどww命綱をつけただけの状態でふわふわ浮いてます。
何かの拍子に加速したらもうそりゃ・・・ハーネスあっても
振り子のようにブンブンぶん回される。
でも今はどう頑張っても想像するだけしかできませんけど
それでもやっぱり命がけの作業なんだなぁって思います。

正直最後は「え?これで終わり?」と思いました。
ここからもう少し話があってもとか、このあとどうなるんだ?とか
色々悶々としながらエンドクレジットを見ていました。
これでオスカーか・・・って感じでした。
でも友達は感動したって言ってたな・・・やっぱスクリーンで
見るときっと迫力、臨場感が違うのでしょう・・・。

てなわけで、DVDで純粋に内容だけで楽しもうとすると☆3・・・かなぁ。
2.5にしたい気もするけど、んーーー。