Movie:ジェイソン・ボーン やっと見に行けた。ボーンシリーズ最新作
ボーンシリーズは最初から見ています。ボーンの何にも負けない強さが好きなんですwぼこぼこにやられても絶対最後には生き残ってるっていう不死身っぽいところが安心感があるんでしょうかねw
↓すぐトレイラー始まります。お気をつけて。
主演は言わずと知れたマット・デイモン。老けたなぁ・・・あんなにフレッシュだったのに・・・。眉間と額のシワがすごくて、これほんとにマットなの?って疑ってしまう場面もあり、でも最初に公開されたボーンシリーズを考えると、あれから何年経ってんだ?ってことで、年を取るのは当たり前。女優さんの多くが整形をする事を考えると普通だよねこれがって思います。
こういう格闘シーンから始まります。格闘して買ってお金を稼ぐっていう、アウトローな生き方をして身を隠しているジェイソン・ボーン。
(;´Д`)見つけちゃったwジャパンプレミアの時にくまもんも駆けつけて応援したみたいですねww
今回のジェイソン・ボーンはいつもと同じく政府側と政府に良いように使われた側で探り合いつつ戦っていきます。その政府側にあの方が!!!
宇宙人 ジョーンズ!
トミー・リー・ジョーンズおじさんです。渋いわぁ。かっこいいわぁ。なんていうのかな、他の役者にない顔で演技のできるおっさんですよね。素敵です。この方が政府側で出演している、ジェイソン・ボーンの適役ですね。この顔ですよ。だからもう悪そーーで怖そーーーで本当にこの人ってこういう役合ってるなぁっていう感じw
失礼かもしれないけど、でもこの強面をギャップにした可愛い役どころなんかも絶対に良いんだと思うんです。
そしてもう一人。
ヴァンサン・カッセル。この人も凄く味のある俳優さんですよね。モニカ・ベルッチと結婚してたことがあるんだって。知らなかった。めちゃきれいな人ですよ、モニカ・ベルッチ。
意外と長い結婚生活だったみたいです。お似合いなのになぁ。
ま、それはいいんですけど。この2人の大物俳優さんが出ていて(ヴァンサン・カッセルは前々から出てるけど)なんっていうのかサラッとしている感じがする、その辺。大物使ってますよ!感がないというのか。
ジェイソン・ボーンを理解しています、私がとっ捕まえますよ!と今回出てきたのがこの方。
アリシア・ヴィキャンデルさんです。おぼこい(幼い)顔していますよね〜。見たことないなぁとは思っていたのですけど、最近人気のようです。スウェーデンの女優さんだから英語もなまってる。だけどブリティッシュアクセントじゃないからどこの人だろうなぁって思ってたらスウィーディッシュだった。
今回笑わせてもらったのはカーチェイスですwww
面白すぎてwっていうかもうなんていうの?あれはもうカーチェイスじゃないでしょってw普通は車と車の間を縫うように、あり得ないタイミングでどんどんすり抜けていくいわばドライビングテクニックを駆使した感じだと思うんだけど、違うの今回はwまぁ見てもらえばわかりますけどwwブィーーーーンって走ってってどかんどかんどかんどかんどかん!ってwww
観ていない方もいらっしゃるかもなので、こんな効果音で表してみましたwwwいやまぁそのくらいウケました。
マット・デイモンも老けちゃってるしもう続きはないんじゃないかなぁなんてちょっぴり思うんですけど、どうでしょうか。今回も圧倒的に強かったですよ、すかっとするほど。競り合う場面もそんなにないし。ガツンて殴ったら一撃って感じですよ。そんな強い男ジェイソン・ボーンが好きなんだけどな。続きはどうなっちゃうのかな・・・。
まだもう少し上映していると思うので観ていない方で観てみようかなって方はどうぞ!